城南丸のマンションブログ

城南マンションに住まう城南丸のブログです🤗

赤ちゃん家庭のマンション選び

こんにちは、城南丸です。

先日何の気なしに呟いた公園ツイが伸びたので、タイトルの内容を簡単に書こうと思いました。

赤ちゃんがいると日常生活が変わり、それに伴いマンション選びの観点でも重要視したいところが変わることを体感しましたので、箇条書きしていきます。

ポジション

公園が近い

ツイートの通りですが、まじで公園しか行かない..
授乳やオムツ替えなどその合間の時間で出かけたいし、泣いても良いところとなると外出の選択肢が非常に限定されることになりました。
公園が近くにある、という観点でいえば大森が強いです。
しながわ区民公園をはじめ、規模ある公園が充実してます。

ショッピングモールも良いですね。
ただやはり近いに越したことはないので、話題の某豊洲マンションは羨ましい限りです。

公園との導線にスーパーやコンビニがある

上に続きますが、公園が目的地になるので、そことマンションの導線にスーパーやコンビニがあると、行きや帰りがてら買い物を済ませられるので非常に便利です。
マンションの周辺にあるか、という観点では当たり前に見る項目ですが、公園との導線という見方はあまりされないのではないでしょうか。

小児科近い/保育園近い/薬局近い

当たり前の項目ですが近いに越したことないですね。
特に車がないご家庭に関しては必須項目になると思います。

接道が整備されており交通量が少ない

基本的にベビーカーとともに出かけます。
マンション出た際、空地を出た際の接道の交通量が多いと、気を抜いてベビーカーを押して出てしまった際に危ない!なんてこともあります。
整備された道・歩道で、かつ交通量が少ないと、安心してベビーカーライフを過ごせます。

専有部

専用庭付き1階住戸が魅力的に見える

公園のくだりの通り、軽く外に出るニーズが増してくるので、専用庭やテラス付き住戸が非常に魅力的に見えてきます。
1階や半地下住戸は、新築でも中古でも割安で出ることが多いので、満足度の高い選択になる気がします。(出口は例に漏れず割安で売却狙うしかないですけどね)
赤ちゃんからもう少し大きくなって動き回るときに尚更感じそうです。

水回りと主寝室が接していない

赤ちゃんの寝かしつけはまじで疲れるので、寝た後は生活音に余計に気を遣います。
水回り(トイレ・浴室・洗濯機・PS等)が洋室に接していると、その音は意外と洋室側に聞こえます。
LDKや洋室の形状や柱などはよく気にされると思いますが、トイレ・浴室の位置も赤ちゃん家庭は気にした方がストレスがないと思います。

浴室乾燥必須

洗濯機がこれまでの比にならないくらい躍動します。
乾太くんなど乾燥機を導入できれば良いですが、できない場合は浴室乾燥が必須でしょう。

その他

車はまじで便利

やはり全ての移動がラクです。
買えるなら買った方が絶対に良いですね。
デベさんは駅近だからとか関係なく、マンションの駐車場設置率を上げて欲しいと心から思います。

保育園・オムツ・ミルクは固定費

車あった方が良いと言いつつ、出費は大きく増えます。
最たるものが保育園の費用ですし、消耗品もオムツやミルクは固定費と考えて良いレベルの費用です。
すでに赤ちゃんがいる家庭は月々のキャッシュフローを体感した上でマンション選びに入れると思いますが、これから妊娠や出産を控えている一次取得層はやはり余裕を持った資金計画を練った方が良いと思います。

バーっと箇条書きしてしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
共用部まで話を広げたらもっともっと注意ポイントある(駐輪場とか)と思いますし、是非集合知的に他の知見もシェア頂けると嬉しいです。

今回は以上です、それでは!